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サービスロボットとは? ロボットの種類と活用例を紹介

人手不足の解消やコストの削減等、様々な問題の解決策として、近年サービスロボットが大きな注目を集めており、導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。

サービスロボットの用途は多岐に渡り、様々な種類のロボットがあるので、用途に合わせて、適したロボットを選びたいところです。

そこで本記事では、サービスロボットの種類と活用例、さらに導入のための補助金制度まで、詳しく解説いたします。


目次[非表示]

  1. 1.サービスロボットとは
    1. 1.1.産業用ロボットとの違い
    2. 1.2.サービスロボットの種類
    3. 1.3.①屋内用ロボット
    4. 1.4.②屋外用ロボット(フィールドロボット)
  2. 2.サービスロボットの活用例
    1. 2.1.①医療機関での除菌・清掃ロボット
    2. 2.2.②レストランでの配膳ロボット
    3. 2.3.③工場や倉庫における自律移動ロボット
  3. 3.サービスロボット導入のための補助金制度
  4. 4.まとめ


サービスロボットとは

サービスロボットとは、人間が行う作業を支援するロボットのことです。

技術の進歩や新型コロナウイルスの影響で、導入する企業が増えてきており、今後ますます身近な存在になると考えられます。

サービスロボットが動くためには、小型モータが欠かせません。車輪部の駆動はもちろん、作業のためのアームや周囲を確認するためのカメラセンサにもモータが搭載されるなど、様々な部分でモータが活躍しています。

小型モータについては、以下の記事で詳しく解説しています。

小型モータにはどのような用途がある? モータの主な種類も紹介


産業用ロボットとの違い

ロボットは、サービスロボットと産業用ロボットの2つに大別されます。産業用ロボットは文字通り産業の自動化を目的としており、工場等の製造現場で導入されています。

サービスロボットは産業用ロボット以外のロボットの総称であり、産業用途以外のあらゆる場面で活用されています。


サービスロボットの種類

サービスロボットは、用途に応じて次のような分類が可能です。

▼サービスロボットの分類表

屋内用ロボット
  • 医療用ロボット
  • 人工知能を内蔵した家電製品
  • コミュニケーションロボット
屋外用ロボット(フィールドロボット)
  • 農業用ロボット
  • 建機ロボット
  • 災害対応ロボット
  • AGV・AMR等の自律移動ロボット

  • パーソナルモビリティ

  • ロボットスーツ
  • ドローン


サービスロボットには主に屋内用と屋外用の2種類があります。それぞれさらに細かく分類されるため、詳しく解説します。


①屋内用ロボット

屋内用ロボットには、手術の支援に利用される医療用ロボットや、店舗の受付を担うコミュニケーションロボットなどが該当します。

また、人工知能を搭載した家電製品も屋内用ロボットに含まれます。ロボット掃除機をはじめ、冷蔵庫や洗濯機にも人工知能を搭載した製品が増えています。


②屋外用ロボット(フィールドロボット)

屋外で利用されるロボットはフィールドロボットとも呼ばれ、様々な種類が存在します。農作物の収穫をサポートする農業用ロボットや、被災地で人命救助を行う災害対応ロボットが代表的な例です。

意外かもしれませんが、ドローンも立派な屋外用ロボットです。測量や物の運搬といった作業のサポートに役に立てられています。



サービスロボットの活用例

ここでは、サービスロボットが具体的にどのような場面で利用されているのか、活用例を挙げて紹介します。


①医療機関での除菌・清掃ロボット

新型コロナウイルスの影響で、医療機関で除菌や清掃を行うロボットの導入が進みました。ロボットは遠隔操作や自律走行で動くため、人間の感染リスクを低減し、清潔な空間を保つことができます。

具体的には自動で除菌剤を噴出したり、UVを床に照射したりすることが可能です。マブチモーターでは、UV照射ロボットで使われている高出力ブラシレスモータをご提供しています。


②レストランでの配膳ロボット

飲食店では、配膳ロボットが料理を運ぶ光景が珍しくなくなりました。人件費の削減や非接触での接客が可能なだけではなく、座席回転率が上がることによって売り上げの向上も期待できます。

ファミリーレストラン等を中心に、今後も導入が進んでいくと考えられます。


③工場や倉庫における自律移動ロボット

AGV・AMRなどの自律移動ロボットは、工場や倉庫における生産性を高めてくれます。物を載せた状態で、狭い通路や段差でも問題なく移動することが可能です。

マブチモーターでは、自律移動ロボットに不可欠なブラシレスモータを提供しており、様々なメーカー様にご採用いただいています。



サービスロボット導入のための補助金制度

サービスロボットを導入する際は、補助金制度の利用がおすすめです。

経済産業省の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、中小企業や小規模事業者の設備投資を支援しています。サービスロボットを導入する際の費用も補助の対象です。

それ以外にも、各自治体が個別で補助金を用意している場合があります。



まとめ

この記事では、サービスロボットについて以下を解説しました。

サービスロボットとは
サービスロボットの種類
サービスロボットの活用例
サービスロボット導入のための補助金制度

サービスロボットは、人間の行う作業を支援し、生活を豊かにしてくれます。医療機関や飲食店等で導入が進み、様々な場面で役に立てられています。サービスロボットを動かすためには、用途に合ったモータの存在が欠かせません。

例えば、マブチモーターでは自律移動ロボット用にISシリーズMSシリーズをご用意していますが、細かい制御が不要なAMR等の駆動用には、IR/MRシリーズ がおすすめです。

当社の製品は、サービスロボットの他にも多くの分野で活用されています。購入の際は担当者がサポートいたしますので、初めて購入される方でも安心してご利用いただくことが可能です。

弊社の製品にご興味のある方は、お気軽にお問い合せください。

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